スピリチュアルな本を生みだす人々

- interview with  フレグランスジャーナル社 代表 宇野浩一 氏 -

アロマテラピーを日本に広めるきっかけとなった本を
数多く出版されてきたフレグランスジャーナル社の
代表、宇野浩一さんにお話を伺いました。

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フレグランスジャーナル社 代表 宇野浩一 氏


公式サイト:
フレグランスジャーナル社
http://www.fragrance-j.co.jp/





フレグランスジャーナル社の根底に流れている目的:

フレグランスジャーナル社の社名のとおり、
“香り”が弊社のキーワードです。
「香りで美と健康を科学し、クリエイトする」
をコンセプトに出版事業を中心に行っています。
科学的な根拠に基づいた情報を提供することで
香りが生活に役立つということを
大切にしていきたいと考えています。




特別な思いのある一冊はありますか:

『アロマテラピー 芳香療法の理論と実際』(絶版)
は転機になった本です。
85年刊のロバート・ティスランド氏著の翻訳書で、
研究開発者向けに発行しましたが、
予想に反して名の知られていないアロマテラピーを
一般の方に知ってもらえるきっかけになった一冊です。
その後、弊社からアロマテラピーと自然療法の専門誌
『アロマトピア』やアロマテラピーの関連書籍が
発行されて顕著なブームになっていきました。




私たちはスピリチュアル専門書店なんですが、
スピリチュアルについてはどうお考えでしょうか。:

科学では解明できないものは確かにあり、
科学は万能ではないと
みんなうすうすは感じていると思います。
これからは健康と病気の間の未病の人が
心身をケアしていく必要があると思います。
私たちは、科学的な根拠に基づいた
実績がある情報とともに、
スピリチュアルな面が人を支えていく必要性についても
読者に伝えていければよいとおもっています。

アロマテラピーは未病の状態をケアしていく
ツールとして有効だとおもいますが、
本来は、お医者さんが、そういうものと
連携をとっていければよいのですが、
医療従事者でないセラピストの方と
連携を取るといった試みはなかなか難しいようです。
それでもアロマテラピーの実践と
その効果を実感していることにおいては、
セラピストの方が上をいっているのかもしれません。
うまくこれらを合わせれば良いのでしょう。
未来にはITが医者の変わりになると言われています。
医者は今後、もっと精神的なサポートをする必要があり、
そうなると医者もセラピストも
変わらなくなってくるような気がします。
未病の人がより健康になるためのサポートですね。
また、セルフケアも重要になってくると思います。



どうもありがとうございました。





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