
ご好評につき、「愛とホーリーバジルの種まきプロジェクト」の
種の配布は終了させていただきました。
プロジェクトの発起人であり、
種を提供くださった”おひさま農園”の
岸元春様、種の配布をされている種まき人の皆様、そして、プロジェクトに
ご賛同いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
種は自家採取できますので、
皆様の愛を浴びて育った種を、
また次の方へと手渡していただけたら、幸甚の至りに存じます。
昨今、種苗法改正をめぐって、
食の安全や種の自家採取について様々な議論が交わされております。
「愛とホーリーバジルの種まきプロジェクト」は、
いのちの源である種を守り、育て、受け継いでいくという思いの種を
私たちの心にまいてくれたように感じています。
種が元気にスクスクと育っていきますように。
ブッククラブ回では、ホーリーバジルの種を皆さまにプレゼントしております。
この種は、茨城県常陸大宮市で
“おひさま農園”を営む岸元春さんが
自然農業で育てた
オオヤ・トゥルシーという品種の
ホーリーバジルです。
ホーリーバジルは、ウイルスの増殖を阻止して、免疫系および炎症の調節などの
働きをもつインターフェロンを誘発すると言われており、この度のコロナ危機を乗り越えるためにと、
岸さんが愛を込めて育てあげた種を無償でご提供くださいました。
オオヤ・トゥルシーは、
日本ホーリーバジル協会前理事長の故大矢泰司さんが親交のあった
ダライ・ラマ14世の協力を得て、
インドの農業機関で7年の時をかけて、日本の大地に合うように品種改良したトゥルシーです。
ホーリーバジルの種まきは8月初旬まで。
庭やプランターでも栽培できますので、
ご自身や大切な方々の心身の健康に
ご活用いただければ幸いです。
種をまき、土から芽が出たときのよろこび。
太陽と地球が私たちにあたえてくれる無限の豊かさ。
種から種へ、愛でつながるいのちの循環を感じながら
この夏を乗り切りましょう。
*無くなり次第終了となります

岸元春さんのプロフィール
おひさま農園(茨城県常陸大宮市国長)代表
1952年(昭和27年)生まれ。
33歳のときに自衛隊を退職後、家業である椎茸栽培を行いながら、自然農法や有機農法など、様々な農法を模索。
1999年、NPO法人ネットワーク『地球村』代表 高木善之さんとの出逢いをきっかけに「不耕起・無肥料・無農薬・無除草」の“水戸自然農学びの会”(後に“水戸自然農ネットワーク”へ改名)を仲間と始める。
震災以降、放射能汚染により、原木による椎茸栽培ができなくなるなか、「ホーリ-バジルは放射能によるストレスに有効で、
インド軍がお茶として活用」の記事に出逢い、同ハーブの栽培を開始。ホーリーバジルの畑に集まる様々な種類の蜂や蝶たち、
スズメガやトンボの姿を見て、自然界の循環・調和の世界に感激し、ホーリーバジル普及にも尽力。
現在は、土地にあった循環できる自然農業を実践。TBS人気番組「中居正広の金曜日のスマたちへ」の定番コーナー「ひとり農業」の農業指導役としても活躍。
おひさま農園WEBサイト http://ohisamanouen.net
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“愛とホーリーバジルの種まきプロジェクト”の発起人である岸元春さんが営む茨城県常陸大宮市の“おひさま農園”からホーリーバジル・ティーが入荷しました。
福岡正信さんが提唱した自然農法や、川口由一さんが伝える草や虫を敵にしない「不除草(除草しない)、不施肥(肥料 を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)」を特徴とする自然農をベースとした自然農業で栽培された爽やかなお茶は、心身の疲れをやさしく癒してくれます。カフェインが含まれていないので安心してお召し上がりいただけます。
インドでは、サンスクリット語でトゥルシー(=tulsi、比類なきものという意味)の名を持つホーリーバジルは、古くから神の化身として尊重されるハーブです。
プラーナを浄化し、心を落ち着け、サットヴァ(純性)を増やすなど数百の薬効を持つとされ、インドの伝統医学アーユルヴェーダの薬草のひとつとして5000年前から重用されてきました。
この茶葉には、オオヤ・トゥルシーという品種のホーリーバジルの花穂・枝葉・茎が使われています。オオヤ・トゥルシーは、日本ホーリーバジル協会前理事長の故大矢泰司さんが親交のあったダライ・ラマ14世の協力を得て、インドの農業機関で7年の時をかけて、日本の大地に合うように品種改良したトゥルシーです。
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