「13の月の暦」、「コズミック・ダイアリー」などの名称で知られるこの暦のシステムは、古代マヤ文明で使用された暦の研究からホゼ・アグエイアスによって考案され、ホゼ＆ロイディーン・アグエイアスによって広く知られるようになった、古い智慧から生まれた新しいカレンダーです。
古代マヤ文明で使用されたマヤ暦には、周期や日数の違う暦がいくつかあります。ツォルキンと呼ばれる宗教的儀式や行事、占いなどの時間を決定するための暦法。ハアブと呼ばれる1年365日で成り立つ、現在私たちが一般に使用しているグレゴリオ暦に近い進行の暦法。そして、このツォルキンとハアブを複合した、カレンダー・ラウンドと呼ばれる52年で循環する長期暦などです。
これらマヤ文明の暦法の研究をベースに、1か月を28日、1年を13か月＝364日とし、ここに曜日のない1日＝時間をはずした日を足して365日としたもの、それが「13の月の暦」、「コズミック・ダイアリー」として知られている暦のごく簡単な説明です。その他にも、日付ごとに付いている名前、その日の守護神、関連する事柄、行為、色や紋章などなど…この暦の特徴として挙げられる項目はたくさんあります。
日々スケジュールや周囲の変化に追われるように過ごす私たちですが、この暦の与えてくれる様々なキーワードから直感を得ることで、時にはいつもの時間を外れたペースで歩むことが可能になるかもしれません。冬に始まるいつもの新年ではなく、夏に新しく始まる1年を、この暦と一緒にじっくりと過ごしてみてください。
また、2021年7月10日（土）には、『13の月の暦』を制作されているこよみ屋さんの代表、倉元さんをお招きし、オンラインイベントを開催致します。
ITEM
13の月の暦 ヨコ 2021.7.26 – 2122.7.25
こよみ屋
1430円（税込）
「13の月の暦」の仕組み、意味、魅力を使いながら学べるカレンダーです。 入門的な解説とカレンダーが一緒になっているので、初心者の方はもちろん、改めて暦を深めたい方にもオススメです。
○壁掛けタイプ
○13の月の暦の日付
○ツォルキン（マヤ暦）の日付
○グレゴリオ暦（西暦）の日付
○祝祭日（日付：赤）
○毎日の月相
○二十四節気
○13の月の暦の解説付き
13の月の暦 タテ 2021.7.26 – 2022.7.25
こよみ屋
1430円（税込）
ひと月28日がタテ1列に並んだ、シンプルなデザインの壁かけタイプのカレンダーです。タテに並んだ時間で「13の月の暦」の様々なリズムを感じられ、西暦も認識しやすいので、誰でも安心して使い始められます。毎月の28日周期で体のリズムを調え、ツォルキンの赤、白、青、黄の四拍子で心の時間を調えてみてはいかがでしょうか。メモ覧も横長で書き込みしやすいので、家族や職場での予定の共有などにも役立ちそうです。
○13の月の暦の日付
○ツォルキン（マヤ暦）の日付
○グレゴリオ暦（西暦）の日付
○祝祭日
○毎日の月相
○旧暦の日付
○二十四節気
○テレクトノンのタイムトンネル
○フナブ・ク21のヘプタッド・パス
13の月の暦 A3 2021.7.26 – 2022.7.25
こよみ屋
550円（税込）
表面は1か月28日のリズムの「ウェイブスペルカレンダー」。これは「惑星奉仕のウェイブスペル」と呼ばれ「13の月の暦」の基本となるカレンダーです。1年を見渡すことで、「13の月の暦」の中にある様々な時間を感じることが出来ます。裏面は1か月20日のリズムの「ウィナルカレンダー」です。
○13の月の暦の日付
○ツォルキン（マヤ暦）の日付
○グレゴリオ暦（西暦）の日付
○毎日の月相（新月、満月のみ）
13の月の暦 手帳 2021.7.26 – 2022.7.25
黄色い電気の種の年
こよみ屋
2530円（税込）
「13の月の暦」の基本から「時間の法則」に関する情報まで内容充実。いつでもどこでも「13の月の暦」とシンクロできる手帳は、新しい時間に親しむのに最適なツールです。オールカラーで時間の流れが分かりやすく、スケジュール、日記、気づきを書くことで 自然とあなたの時間がアートになります。
○208ページ
○13の月の暦の日付
○ツォルキン（マヤ暦）の日付
○グレゴリオ暦（西暦）の日付
○祝祭日
○毎日の月相
○二十四節気
○新月の日に旧暦の月の名前
13の月の暦 ダイアリー 2021.7.26 – 2022.7.25
こよみ屋
2860円（税込）
日々の気づきや発見を多く書き込める、より時間を楽しむためのダイアリーです。デザインも情報も基本的には手帳と同じですが、大判のためさらに13か月28日のリズムを実感できます。ツォルキンの260日とウェイブスペルの13日間を視覚的、直観的に感じられる工夫が満載。時間をより丁寧に見渡し、豊かな時間の発見をサポートします。
○A5サイズ
○全192ページ
○13の月の暦の日付
○ツォルキン（マヤ暦）の日付
○グレゴリオ暦（西暦）の日付
○毎日の月相
新しい時間「13の暦」から始めよう！
倉元孝三
こよみ屋
1760円（税込）
自然のリズムと調和した「13の月の暦」を分かりやすく解説。この暦を使うことで、自分の時間をもっと輝かせることができるだろう。「13の月の暦」の手帳やカレンダーに、今まで興味はあっても手を出せなかったという初心者だけでなく、ユーザーにも非常に役立つ手引書である。
「マヤの叡智」の常識
柳瀬宏秀
環境意識コミュニケーション研究所
3300円（税込）
『コズミック・ダイアリー』の著者が、月や太陽や星の周期からつくられたカレンダーで自然のリズムを取り戻し、宇宙の有機的秩序と調和した生き方を呼びかける。地球と人類を進化へと導く、古代マヤの時間の叡智を具体的に知りたい人に。
マヤの時間の叡智 コズミック・ダイアリー 2022
柳瀬 宏秀
環境意識コミュニケーション研究所
3080円（税込）
1997年 来日したホゼ・アグエイアス博士から宇宙的秩序の自然な時間のサイクルの暦「13の月の暦」を「どうすれば広げることができるか」と相談を受け、ダイアリーにして、日々の生活の中で自然のリズムを身につけることを提案。ホゼの相談から最初のコズミック・ダイアリーが生まれました。
24年目24冊目で、初めて、表紙のデザインから「あなた（女性）」をテーマにしました。
新しい「コズミック・ダイアリー２０２２」はあなたに、問いかけます。あなたを進化に導きます。
シンプルに言えば、時間は宇宙の周期であり、自然のリズム。その自然時間を取り戻して「あなたが、環境問題を解決する」そして、新しい時間への旅立ちは、さらに四次元への飛翔。高次元の時間にアクセスして、「あなたが、進化した文明を生み出す」
パカル・ヴォタン王が、テレパシー的なメッセージで、ホゼ・アグエイアスに、「マヤ」の預言を伝えた。それが、「１３の月の暦」に。そして、ホゼ・アグエイアスから「コズミック・ダイアリー」へ、伝承された。その真のマヤの預言を、あなたに伝承します。
銀河文化の創造
高橋徹
たま出版
2200円（税込）
ホゼ＆ロイディーン・アグエイアスの訳書などで知られる著書による、「13の月の暦」の入門書。使い方はもちろん、この暦が作られるに至った背景も詳細に解説。サブタイトルに「入門書」と銘打たれてはいるが、豊富な情報が詰め込まれている。
