Kai's Pick Up

カレンダー・ダイアリー 2024

Calendars, Diaries and More

毎年人気のカレンダーをはじめ、2024年版の星占いや手帳など、
新しい年を迎えるためのアイテムが入荷しました。
デジタルなスケジュール管理がすっかり定着した現在ですが、
紙の素材や用いる文字や暦の仕組みなど、
それぞれにこだわりと特色のあるカレンダーや手帳たち、
そして来年とその少し先の未来を感じさせる星占いの世界など、
手触りや言葉が心に触れるアイテムが2024年をサポートしてくれそうです。


カレンダー・ダイアリー他

はからめ月のカレンダー2024

月とカヌー
A4サイズ 1881円(税込)
B4サイズ 2410円(税込)
令和(A3)サイズ 3600円(税込)

毎年人気のはからめ月のカレンダー。2024年1月の絵のモチーフは浦島太郎&竜宮城です。タツノオトシゴやリュウグウノツカイなど、龍を連想させる生き物たちも描かれています。
月の満ち欠けをはじめ、それを基に先人達が読み解いていった太陰太陽暦(旧暦)、その太陰太陽暦と密接な関係がある潮汐、季節を感じる事ができる二十四節気、雑節、七十二候、そして月ごとの歳時記などを記載。また、土用、大犯土、小犯土の「土をいじってはいけない日」や一粒万倍日や使える人には使える九星や六十干支も記載。日々の月がどの星座に位置しているかを感覚でつかめるようなっています。

※詳細は各商品ページでご確認ください。


縄文カレンダー 2024年度版

冨山喜子
1650円(税込)

『縄文カレンダー』は、漢字伝来以前の文字「ヲシテ」で書かれた文献に記された古代日本の年中行事を現在のカレンダーにシンクロさせた、古くて新しいトホカミヱヒタメ暦。自然のリズムに沿った太陰太陽暦をベースに、「ヲシテ文字」の基礎知識、当時の慣わしや祭りの由来、暦の宇宙的概念、月の満ち欠け、二十四節気などの情報が盛り込まれています。2024年度版は、2023年12月27日(旧暦シモツキナカ・冬至満月)より始まります。2023年12月27日から2024年12月14日まで対応。竹紙を使用した20頁(表・裏表紙含む)の冊子形カレンダーです。

※詳細は各商品ページでご確認ください。


イン・ヤン カレンダー 和暦・月暦 2024

小川千秋
イン・ザ・ガーデン
825円(税込)

今日が和暦・旧暦で何月何日なのかが簡単にわかるカレンダー。和暦は月と太陽のリズムを組み合わせた、「太陽太陰暦」。 月日は月の満ち欠けで定められ、 太陽の周期による、春夏秋冬、二十四節気、七十二候が季節を表します。 月が陰(YIN)、太陽が陽(YANG)。陰陽調和の人生の羅針盤として暮らしを彩りつつ、「天赦日」「天赦日+一粒万倍日」「天赦日+寅の日」「彼岸期間」「土用期間」など開運日もわかりやすく、実用にも長けたデザインが毎年好評です。

※詳細は各商品ページでご確認ください。


Moon Calender 2024

∀KIKO
nociw
1100円(税込)

「いのち」を表現し、紡ぎつづける絵描き、∀KIKO(あきこ)が手がける『MOON CALENDAR 2024』。

2024年度版では、1~6月の表面には作品『わのくにのたま』、7~12月の裏面には秋津シリーズより作品『おつながり』がセレクトされています。

月の満ち欠けが美しくデザインされたこのカレンダーで、大いなる自然のリズムを感じながら一年を過ごしてみてはいかがでしょうか。


月のこよみ 2024
366日の月の満ち欠けがわかる

誠文堂新光社
1100円(税込)

「毎日満ち欠けを続け、1年366日(2024年はうるう年)、毎日その姿を変えていく月を、その月の姿を、実際に夜空を見上げて楽しむためのガイドブック」。毎日の月の満ち欠け、月の呼び名、旧暦、二十四節気、毎日の月の出没時刻、毎月の星空などの情報が満載されている。美しい月の風景が見られる「おすすめお月見日和」など、特別な道具がなくても見える、地球にもっとも近い星、月と一緒に1年12ヵ月を心豊かに過ごせる暦本。


文庫手帳 2024

筑摩書房
770円(税込)

受賞歴多数、世界的デザイナーである安野光雅氏によるロングセラーのこの手帳は、軽く小さく親しみやすい文庫型が特徴。年が終わるごとに、持ち主の1年が描く文庫の中身が完成される。意外と便利な2023年、2024年、2025年、3年間のカレンダー、年、月、週毎のダイアリー、罫線付きノートなど、シンプルながらも手帳に必須な要素が全てカバーされている。


きんいろのアファメーション帖 BIG

服部みれい
エムエム・ブックス
1320円(税込)

すでに願いが叶った状態を思い描きそれを宣言する、アファメーション(肯定文、宣言文)。これは各テーマごとの質問に答えることで自分の本心に気づき、その本心からの願いを書き込むためのアファメーション専用ノートです。内容に改訂を重ね、サイズも書きやすい大きなノート型になり、書き込むスペースには、すでに願いが叶った状態を表す「ありがとうございました」があらかじめプリントされています。自分の中の子どもをケアするインナーチャイルドケア・コーナー、すてきな言葉集め、具体例や参考図書など、スリムな厚さながらアファメーションを身近に感じられる充実の内容です。


星ダイアリー 2024

石井ゆかり
幻冬舎コミックス
1650円(税込)

年間占い、月間占いと共に、星の動きやボイドタイムなども掲載された、全12星座対応型。毎年新たに書き下ろされる「12星座プロフィール」などが掲載されたダイアリーで、占星術の奥深い世界を日常に自然と取り入れることができそうだ。帯を外すと、箔だけが押されたシンプルなカバーはデザイン手帳のような雰囲気だ。180度パタンと開く仕様で書き込みやすく、ビニールカバーにペン差し、2本付いた栞紐も機能的だ。


星栞 2024年の星占い

石井ゆかり
幻冬舎 715円(税込)

冒頭に書かれた、2024年は冥王星が象徴する「欲望が動く年」になるのではないか、しかしその欲と呼ばれるものの中でも愛や美を求める欲、しかもそれが一人の人生を超えるものになれば、善というもの近づくのではないかという著者の言葉が印象的だ。この星占いシリーズが人気であり続ける理由は、著者の言葉が常に希望を感じさせるものだからではないだろうか。


3年の星占い 2024年 – 2026年

石井ゆかり
すみれ書房
781円(税込)

3年の一度の発売を心待ちにされている人気シリーズ。各星座のこれからの3年のシンボル(象徴)、希望のイメージを表現した表紙の絵からスタートし、これらの絵から、それ自体が象徴でもある星座ごとの未来を読み解いていく。巻末に3年サイクルの鍵でもある木星と土星のタイムライン付き。


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