愛の育て方
「愛と幸せの育て方」は、誰にでも学ぶことができます。
どんなものでも、生きているものはみんな養分を必要とするのです。
それは愛ですらも同じこと。
育て方を知らないと、愛はしおれてしまいます。あなたが自分を大切にして、幸せでいるとき、愛する力は育ちます。
「愛する」とはすなわち、「幸せの育て方」を学ぶことなのです。
– ティク・ナット・ハン - 『愛する』より
書籍
[Life / 愛]
【used】愛する
ティク・ナット・ハンの本物の愛を育むレッスン
ティク・ナット・ハン / 河出書房新社
3410円(税込)
愛の本質と実践、和解。そしてそれに必要な気づきの力について記したメッセージブック的な1冊。マインドフルネスを世界に広め、平和活動に尽力したベトナム人僧侶、ティク・ナット・ハンが、様々な視点から愛を育む方法を伝える。詩人でもある著者のシンプルな言葉は、何度もゆっくりと読み返したくなる響きを持つ、「毎日が輝きだす自分と世界の愛し方」。
※古書のため、入荷毎に価格変動がございます。
※傷、シミ、折れなどある場合がありますのでご了承ください。
[Mind / セラピー・心理療法]
マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック
自分を受け入れ、しなやかに生きるためのガイド
クリスティン・ネフ、クリストファー・ガーマー / 星和書店
2420円(税込)
愛することの第一歩は、まずは自分を大切に愛することから。マインドフル・セルフ・コンパッション (MSC) とは、自分が失敗したり、辛さを感じる時にも、自分自身に思いやりをもって接する、という効果が実証された心理プログラム。ひとりでもMSCのプログラム内容が身につけられるようにと、わかりやすい文章で構成された、エクササイズや瞑想が載った書き込み式ワークブック。「マインドフルネス」、「人間の共通性」、「セルフ・コンパッション」の3つを軸に、困難からの回復力(レジリエンス)や心身の健康を高めていく。ガイド瞑想の音声リンク付き。
[Thought / 現代思想]
エーリッヒ・フロム / 紀伊國屋書店
1430円(税込)
愛は与えるものとよく言われるが、フロムは真の愛を築くには愛する技術が欠かせないと語る。親子の愛、友愛、母性愛、恋愛、自己愛、神への愛に焦点を当て、愛する技術と、それに必要となる能力、そして「他者を愛する」ということに大きな影響を与えるという現代の社会構造も考察する。精神的に成熟した人間への歩みを助け、再読するたびに新たな気づきを与える名著。30年ぶりの改訳版。
[Life / 愛]
ヘルマン・ヘッセ / 草思社
1078円(税込)
ドイツ文学を代表する作家ヘッセが美しく紡ぎだす愛の詩文集。幼い頃の淡い恋や壮年期の愛欲の恋、そして晩年の万人への人間愛の境地へ。「愛される」ことではなく「愛する」ことこそ幸せだと説く、ヘッセの恋愛論。
[Life / 愛]
愛とは、怖れを手ばなすこと
今をよりよく生きるために
ジェラルド・G・ジャンポルスキー / サンマーク出版
597円(税込)
人は日々、意識的または無意識的に選択を行う。ある時点で、心を開いたか閉ざしたか、勇気を持ったか逃げてしまったか。思い返してみるとその結果が後の体験に大きな影響を与えていることに気づかされることがある。本書は、人は究極的には、「愛」か「恐れ」のどちらかを選択していると説き、「愛」を選ぶ方法をシンプルに解説する。アメリカの心理学者が記した「奇跡のコース(A Course in Miracles)」を基に、日々の暮らしの様々な局面を意識的に乗り越えるためのヒントをわかりやすく教えてくれる。
[Life / 愛]
ゲーリー・チャップマン / いのちのことば社
1760円(税込)
愛のある結婚生活を長く続けるのは、どうしてこんなにも難しいのか?ベテランの結婚カウンセラーである著者によると、「人はそれぞれ異なる愛の言語を語る」から。つまり、人によって愛を感じる表現方法が違い、大抵その方法はパートナーと一致しないことが多いのだそう。それはあたかも相手が理解できない言葉で愛を伝える努力をしているようなもの。5つの基本的な愛の言語を学び、相手に合った愛の言語で話せるようになることが愛情に溢れた結婚生活を送るための鍵だという。多くの夫婦の関係性に革命を起こしてきた本。
[Life / 自己受容・セルフヘルプ]
ロビン・ノーウッド / 中央公論新社
1152円(税込)
愛することが苦痛をともなう時、それは愛しすぎているのだという。本来、対等なはずの関係において対象を愛しすぎてしまう時、その人の中で何が起きているのだろうか。相手ではなく、自分自身と向き合う生き方へと、変化をもたらすためのセルフヘルプの書。
[Spirit / チャネリング]
サネヤ・ロウマン / ナチュラル・スピリット
4840円(税込)
自己の魂との出会いと融合を通じて、「魂の愛」と呼ばれる叡智に満ちた普遍的な愛を表現するまでのプロセスを、光の存在オリンが説明する。段階的にスピリチュアルなワークに取り組み、「心のセンター」、「頭のセンター」、「太陽神経叢」の3つを目覚めさせることで、人間関係を魂のレベルでより良いものに変え、穏やかさ、慈悲、愛をともなった行動ができるようになるという。さらに磁石のような質を持つ魂の活用法を学ぶことで、不要な関係性を手放し、ソウルメイトを引き寄せ、魂の新たな関係も創造していく。愛と光の柔らかいエネルギーを感じさせ、明晰にエンパワーメントしてくれるオリンの言葉は、あなたの愛を拡大する旅の良きガイドとなってくれるだろう。
※古書のため、入荷毎に価格変動がございます。
※傷、シミ、折れなどある場合がありますのでご了承ください。
[Mind / セラピー・心理療法]
E・R・スタウファー / 誠信書房
2200円(税込)
トランスパーソナル心理学の観点から、古代キリスト教のエッセネ派の教えを組み込んだスピリチュアルな教えを紹介する。心の奥深くに蓄積されたネガティブな感情との向き合い方や、高次の自己との接触法を、瞑想やエクササイズを通じて示唆する。特にハイアーセルフという存在を理解するためには非常に役に立ってくれるだろう。他人を許すことによって解放されるのは実は自分自身なのだ。
※古書のため、入荷毎に価格変動がございます。
※傷、シミ、折れなどある場合がありますのでご了承ください。